簡単な自己紹介
はじめまして。ご覧いただきありがとうございます。
私は、人一人、犬一匹で暮らしております。所謂アラフォーと呼ばれる年代でして、年々誕生日を迎える事に怯えております。勿論、大人になった分、時間やお金など自由にできる事も増え、それなりに楽しんで生活を送っていますが、年々体の衰えを実感しています。やはり年は取りたくないものですね。
現在は訳あって実家で暮らしています。家賃はかからないものの、除雪や草刈り、その他諸々維持をするための費用、労力がかかるため毎日ひいひい言いながら過ごしています。数年間放置され荒れ放題の庭。この庭を数年掛けて整えて行くことが目下の目標です。
我が家のお犬様
母の友人宅で生まれた仔犬を譲っていただきました。ミニチュアシュナウザーの雄で、毛色はソルト&ペッパーです。
生後2か月でお迎えし、現在14歳。
我が家で自由に逞しく育っており、今では立派なお犬様として私を翻弄してくれています。
以前飼っていた犬は、大好きな母親にひたすらくっ付いていました。
母が動けば後を追い、母が座れば身体を密着させる。そんな甘えん坊な様子を見ていたため、犬とはそういう性格だと思っていました。
しかし、今生活を共にしている犬は非常にドライな性格で、同じ空間にはいて欲しいが、くっ付いて欲しくないというスタンスです。まだ仔犬の頃は胡坐の中に入り込んで来る事もありましたが、一歳も過ぎると自立心が非常に高くなりました。以前、仔犬の頃を思い出し胡坐の中に連れ込みましたが、あっさりと脱出。飼い主としては少々寂しいですが、ベタベタされず適度な距離感があるので良い関係性かな、とは思っています。今現在も寝息は聞こえますが、姿が見えません。飼い主が何かをしている時は基本的に寝ており静かですが、人の行動はよく観察しており立ち上がると付いてきます。またその距離が近くて足に纏わりつく様に並走します。なもんで、よく犬に足を踏まれます。必ず。一日に2~3回は踏まれていますね。本人も避ける気がさらさら無い様で、踏んだまま立ち止まったりします。そのまままん丸な目で見つめてくるので質が悪いですね。
取り合えず、踏まれたら痛いから踏まないように説明はしますが、依然行動は改善されません。家族だと思ってはいるけど、飼い主とは思ってはいなさそうです。
14歳とシニア犬の道を極めつつありますが、いつまでも元気なお犬様でいて欲しいと願っております。
植物たち
我が家は植物が育たない。サボテンですら枯れてしまう砂漠地帯でした。とある日、母が100円ショップで購入してきたシェフレラが奇跡的に枯れずに育っていた事から植物に目覚めました。素人ながら育て方をネットで調べ、根腐れしないように気を付けながらこまめに水やりを行い、日光浴、栄養剤の投与を行う事ですくすくと成長してくれています。
今年の5月には桜の鉢植えを購入し頑張って育てています。今年は確実に花が咲くように手入れされていた物だったので、来年以降も花を咲かせてもらえるようにせっせとお世話をさせて頂いております。
シェフレラはもう一体います。ホームセンターで買い物をしている時に一目惚れしたのですが、ハイドロカルチャーたっだのでしばらく悩みました。調べてみると土に植え替え可能との事だったので、1年程ハイドロカルチャーで育てて、その後土に植え替えようと思い購入しました。
現在3体ともすくすくと育ってくれています。
以上の一匹と三体とで同居をしております。日々の生活の中で楽しかった事や良かった物、気が付いた事などについて書いていきたいと思いますのでよろしくお願いします。